プチ反抗期?
今日から会社オフィシャルの夏季休暇が始まったので、出勤は夏休みを後ろにずらした私だけ。いつもより音楽のボリュームをあげて仕事をする。
お昼頃に仕事を抜けて、娘の歯科受診。
小児矯正についての相談。
前向きに考えるつもりなので、これからお金が飛んでいくなぁと目が遠くなる。
そんな娘は、今、プチ反抗期。気持ちのコントロールが難しい時期らしい。
学校ではテストで100点取れないと、テスト用紙をぐちゃぐちゃに丸めるし、授業中にもかかわらず、歌を歌ったりお絵かきなどしているようだ。放課後クラブでも毎日お友達と喧嘩したり、それが原因でみんながお話をしてくれない日もあるらしい。
7月頃からそんな様子が始まったのだけれど、娘に何が起こっているのだろう。
家庭での生活のせいか、私や夫が何か娘に悪い対応をしてしまっているのか、いろいろ考えたけど、理由がよくわからない。
先生とも相談して、娘とゆっくり話をしながら、様子を見ることにする。
娘の気持ちに近づきたくて、自分の小学生の頃のことを思い出そうとしてみたけど、あまり思い出せない。その時の気持ちは、本当に忘れてしまうのだなぁと、ちょっと寂しく思う。
4年前から
今日は怒ってしまった。
おまけに、サンタとナマハゲに連絡しておくとも。
娘は保育園の頃から、お迎えに行ってもなかなか帰らない。
夕食の準備もあるから早くしてねと言っても、まだ遊んでいたり、おやつを食べたりして、なかなか帰り支度を始めない。そして、帰り支度も遅い。
あまりに帰り時間を気にしないので、年に数回は、この事でおこってしまうこと早4年。
今日は車に冷蔵品を積んでいた上に、夫も迎えに行かなければならず、3回くらい早く支度をするよう促したけど、娘は悠長にお菓子を食べていた。
そんなわけで、私も堪忍袋の緒が切れたというわけ。
お母ちゃんとお父ちゃんの言う事を聞いてもらえないなら、サンタさんとナマハゲにお願いすると言うと、彼らが怖い娘は号泣。
怖がらせて強制的にやらせても意味はないとは思うけど、こちらも毎日時間との戦いなので、帰宅準備を早くしてもらうことは譲れない。
とりあえず、まず自分で出来る方法を考えて、それをやってみてもらうというところで落ち着く。
ささっと帰ってくれるいい方法、何かないだろうか。
KIRINJIも、king&princeも、の夏
大人なおしゃれサウンドに驚きました。
KIRINJI を昔から好んで聴いている。
ライブもよく行ったし、音楽はいつもKIRINJI だった。
子供が産まれて、日々の暮らしが子育てでいっぱいになって、音楽から遠ざかり、同時にしばらくKIRINJI からも遠ざかっていた。
子供が成長してking&prince に目覚めてからは、一緒にキンプリばかり聴いていたここ一年半。
子供が産まれてからもずっと音楽を聴き続けていた夫がKIRINJI の配信ライブを購入したので、久しぶりに観てみたら、あまりのアダルト感に圧倒される。
やっぱりKIRINJI、大人ですね。
おしゃれですね。
夏休み初日に、服にいっぱいのセミの抜け殻付けてる子供には、ちょっと早いですね。
でもいつか、子供と一緒に「オレ、ピザだな。」と歌ってみたい。
と、KIRINJI もやっぱり良いね、と思っているわけだけど、king&prince の2nd アルバムのジャケ写が王子様だった。
推しの神宮寺君が素敵すぎる。
楽しみすぎる。
ギャップありすぎだけど、この夏はKIRINJI もking&prince も満喫したい。
King&Prince 2ndアルバムが来る!
9月です。
楽しみすぎる。
「&Love」のミュージックビデオか、アメリカ武者修行ドキュメントか、どっちにするかも迷う。
どっちも見たいぞ。
そして、メンバープロデュース曲だって!
発売日は9月の初めだから、あと約1ヶ月半。
待ちきれない。
そして,Happy Live with YouのDVD化もお願いしたいところ。
母は、ライブで輝く神宮寺くんが見たいのです。
娘ももう一度、いや、何度でも紫耀君の「Chanbara」が見たいのです。
とにかく9月!
予約しなきゃ!
A short trip to Towada
夏休みの旅行の前倒しで、十和田湖へ。
平日のホテルは宿泊客も少なく、しんとしている。
湖の遊覧船に乗り合わせた家族も2組だけ。
曇り空に、のっぺりした湖面と壮大な岩石と深い緑。ちょっと風が冷たかったけど、50分の遊覧船の旅は楽しかった。
ホテルに戻って、温泉で冷たくなった身体を温めた後は、娘と卓球タイム。
人生2回目の卓球で楽しさに目覚めたらしく、夕食後にも付き合わされる。
翌日は、ずっと行ってみたかった十和田現代美術館へ。
どの展示物も印象的で、近くに住んでいたら何度でも訪れたいくらい。
この美術館はこじんまりしていて、モントリオール現代美術館と並んで一番お気に入りの美術館になりそう。
ミュージアムショップで娘に髪留めなど購入し、カフェで展示物を思い出しながらお茶をする。
娘の注文したマシュマロホットチョコレートが可愛らしかった。
十和田市に住んでいる方がうらやましい。
私の住む街にもこの美術館があったら、と思う。
夫も娘もここが気に入った様子。
またいつか、遊びに来ようね。
コミュニケーションに関する疑問
ちょっとネガティブな話題。
私の会社は発足から1年余で、従業員は6人ほどのこじんまりしたところ。
研究系ということもあって、わりとチームで仕事を進めることが多い。
私もずっとそのつもりだった。
でも最近、私ともう1人の従業員が席を外している間に、わりと重要な事が会社代表とその奥さん、1人の従業員の3人で、勝手に話が進められていることが多い。
みんなの居室で普通に話してるから、内容は全部聞こえてるけど、私が席に戻ったところで声がかかるわけでもなく、そのままの3人で話が進められていく。
聞こえてくる内容は結構大事なことで、そんな大切なことの意思決定の過程に、私ともう1人の従業員は参加しなくていいのかなと、疑問に思う。
私はと言えば、後から決定事項を知らされ、それに関する仕事の指示が来るだけ。
これってチームと言えるのかな。
私がこれまで所属してきたいくつかの研究室では、チームメンバーが欠けたところで勝手に話を進めるようなことはしなかった。
全員揃わなくても、来られないメンバーには話し合う内容を伝えておいたし、出来るだけみんなが参加できるように配慮もした。
それは、「君はチームの一員だよ。」というメッセージのつもりだったし、特にチームリーダーは、チームの一人一人へのリスペクトを忘れてはいけないと、アメリカ時代のボスには教えられた。
だから、誰かが知らないところで勝手に話を進めるなんて、失礼なことだと思っていた。
でも、私の会社ではそういう事が普通で、私はよく後で知らされるか、最悪事が終わって初めて知ることもある。
これって日本の会社では、普通にあるコミュニケーションなのかな?
今まで完全に純粋に日本人だけの(海外経験のない)ラボで働いた事がないから、これが普通なのかどうかの判断が私には難しい。
そもそも、個人へのリスペクトというのが、今の会社では全く感じられず、何というか、不思議なコミュニケーションだなと思う。
特にパワハラがあるわけでもなく、有給も取りやすく、代表を含めてみんないい人なんだけど、のどに小骨がひっかかるみたいに、何か小さな痛みや違和感を感じてしまう。
もんやりと。
このもんやり、いったい何なのかな。