私は人気者ではない

今日は暑い1日。

午後には体育の授業があるため、仕事中も娘が熱中症にならないか気になっていた。

帰宅後の娘に、暑さが辛くなかったかを尋ねたところ、特に何とも思わなかったらしい。

朝、水筒にたっぷり入れた麦茶も残っていた。

 

夜、お風呂で彼女が言うには、「私は人気者ではない。」らしい。

同級生の何人かは、よく上級生の子たちから遊びに誘われるけど、彼女はそんなに誘われる機会が多くないとのこと。

このお年頃は、やっぱり人気者になりたいよね。

でもお母さんとしては、人気者になるよりも、分かり合える大事な友達ができるといいなと願う。

まだそんな事を言ってもわかってもらえないと思うけど、もう少し大きくなったら、いつかまた友達のこと、話そうね。